青い日記

邦楽ロック、歴史、車etc...を綴る

「スピッツ」と「名前をつけてやる」

某日、こんなスピッツ歌詞解説ブログを見つけた。

 

http://dontworryabout.hatenablog.com/

 

興味深い事に、アルバム「スピッツ」の曲は繋がっているという考察をされていて、個人的にもっと「スピッツ」を深堀したくなってきた。

しかし、残念ながらこのブログは更新が止まっている。

そこで、僕も「スピッツ」を考察しようと考え、指を動かしている所だったが···

 

あれ、「名前をつけてやる」も「スピッツ」と繋がってね?

 

と思ってしまった。

先程のブログの「待ちあわせ」の解釈や「スピッツ」の解釈等を読んだ限りだと、2つのアルバムで(順番はごちゃごちゃだが)繋がっていると感じたのだ。

今回は、あのブログと同じく「ヒバリのこころ」をスタートに考えていく。

なお、例のブログでは「ウララちゃんの大きな木」にも触れていたが、当ブログでは置いておく事とする。

 

まず、2つのアルバムの曲を何種類かに分けていこうと思う。「ヒバリのこころ」は出会いとするので未分類。後に時系列に組み込まない曲は(*)表記をつけておく。

 

「性(セックス)ソング」
  • 海とピンク
  • うめぼし
  • ウサギのバイク(*)
  • 日曜日
  • 名前をつけてやる
  • プール
「死ソング」
「失恋ソング」
  • トンビ飛べなかった(*)
  • 鈴虫を飼う(*)
「(性抜きの)恋愛ソング」
  • 胸に咲いた黄色い花(*)
  • 恋のうた

(関連なし)

 

 

続いて時系列で見てみる。

  1. ヒバリのこころで(「僕」と「君」が出会う。冬も終わりの頃。)

    https://music.apple.com/jp/album/%E3%83%92%E3%83%90%E3%83%AA%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D-live/1442860542?i=1442860795&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

  2. 恋のうた(「ミルク色の細い道」とかが春っぽい?この辺りから僕は欲情してくる(おさえきれぬ僕の気持ち)
  3. 海とピンク(初セックスの夏。「プラスチック」の「とんがったゴミ」から生ではないと考えられる。)
  4. プール(同じく夏と考えられる。夏蜘蛛になってくるくるに絡まってふざけた。)
  5. 日曜日(これも夏?歌詞は意味深だがセックスソングだと思われる。)
  6. 名前をつけてやる(そろそろ危ない。名前をつけるのが子供だとしたら生ですでに事をしてしまった?)
  7. うめぼし(うめぼしで例えるレベルで会う頻度が減って来る。うめぼしとは定説通り乳首と思われる。
  8. この頃、とうとう二人は失敗して(子供を作って)しまう。

    恐らく初体験から1年後の夏と考えられる。

  9. 夏の魔物(僕[歌詞中には出てこないが]視点から君の中絶を見た曲)      
  10. あわ(「夏の魔物」で堕ろされた胎児視点の曲と考えられる。詳しい解説はスピッツ大学さんの記事を参照してほしい。)
  11. 死神の岬へ(子を堕ろし、罪悪感に苛まわれ[「何もかもすごく疲れ」]死を選んだが思い留まる[「いくつもの抜け道を見」る]。)
  12. 待ちあわせ(入水を決意。例のブログでは「君」だけが生き残った解釈をされていたがこちらは逆に「君」が死に「僕」だけが助かったと解釈する。)
  13. テレビ(定説通り「君」の葬式。「僕」は助かったため参列した。)
  14. ニノウデの世界(「君」との思い出を回想しながら独り練炭自殺。)

 

どうだろう。ガバガバだが上手く繋がったのではないだろうか。要約すると、

  • 君と出会って季節が少し過ぎて初セックス
  • 行為が行き過ぎて中出し、君が妊娠してしまう
  • 中絶を悔やみ二人心中するも思い留まる
  • 再び、今度は入水するが「君」だけが死ぬ
  • 「君」の葬儀に参列したあと、「僕」も自殺する

 

···スケールがでかいのかでかくないのかよくわからない解釈を垂れてしまったような気がする。

 

結論:責任のないセックスは駄目、ゼッタイ

(本当は逆さまだってさ、って事になります)

 

 

スピッツ

スピッツ

 

 

名前をつけてやる

名前をつけてやる